復縁・別れさせ屋業界でお客様を幸せにし続けて30年の実績

別れさせ工作員の接触仕組み①

1stグループ相談員の望月です。
今回は別れさせ、復縁に携わる工作員が、
一体どんな技術を駆使して接触をしているのか?について、
解説していきたいと思います。

工作員の技術や工作計画は多種多様なものでありますので、
その時のご相談内容によって変動して参りますが、
基本的な部分は共通項も多いので、
まずはそこから解説したいと思います。

別れさせたいというご相談の多くは、
意中の相手が浮気や不倫していたり、
自分と別れて他の異性と交際してしまった時が多くなります。

解り易く説明しますと、
依頼人A君、元彼女Bさん、新しい恋人C君という関係として、
BさんはA君を振ってC君を選んだ為、
A君はBさんを取り戻すべく、二人を別れさせてほしい、、、
となる訳です。

さてこの状況から考えられる事は、
BさんはA君とC君を比較対象してC君に魅力を感じてしまったから、
このような結果になっておりますので、
かなりの確率でA君の悪い部分をC君はリカバー出来ていると考えられます。
例)A君→決断力が無い C君→引っ張ってってくれる等

その状況でA君が別れに納得せず、
Bさんへ悪い部分は治すから、、と懇願したりした場合、
より頼りない男性と見えてしまい、
頼りがいのあるC君の評価がどんどん上がってしまいます。

その為、1stグループにご相談を頂きました段階では、
そういった謝罪攻勢、未練がましい態度等は改めて頂き、
とにかくBさんの中でC君の価値がこれ以上上がらないよう、
アドバイス致します。
しかしそれだけでは復縁は出来ません。
既に様々な経緯からC君の価値は上がってしまっておりますので、
何とかしてその価値を下げる必要があります。

ここで一つポイントなのですが、
A君(依頼人様)がまだBさんと連絡が取れている状況なのか?
その内容はどんなものなのか?という所から、
C君の価値を下げるだけでも復縁出来る確率があるのかを判定します。

人は選択肢を選び決断した時、その選択肢が誤りであったと思い知らされると、
失敗した、やり直したいと自然に考えます。
その気持ちは後悔となり、過去を美化し易い心理状態となります。

これを恋愛に置き換えた場合、BさんはA君ではなくC君を選んだが、
C君が思っていたような人では無かったと思い知らされた場合、
A君と別れた事を後悔するようになります。
しかしながらその時の関係性、生活環境、プライドなどの性格等、
後悔しても戻り難い心理が働いたり、
自業自得と自分を戒めて諦めてしまう人が殆どとなります。

しかしこの瞬間に過去の恋人と運命的な再会が有ったら、、、
C君に落胆している時、後悔している時、A君と偶然会ったり、
連絡を取るキッカケが有ったりしたら、、、。
一気に復縁率が飛躍的に高まります。

もちろん、その再会演出も1stグループで計画、実行しますが、
A君(依頼人様)には話してよい事、ダメな事は事前に打ち合わせし、
服装、髪型なども指定する事も御座います。

是非ご自身に置き換えて想像してみて下さい。
これは上記設定での別れさせ+復縁のメカニズムとなりますが、
一番多いタイプのご依頼でも御座いますので、
計画立案の根本的な部分となります。

別れさせ、復縁の工作員達はこの基本原理を理解した上で、
更に具体的な接触計画を実行していくのです。

今回は別れ工作と復縁工作の根本的メカニズムを、
ほんの一部では御座いますがご紹介させて頂きました。

ではまた時間がある時に続きを書きたいと思います。
待ちきれない人は無料相談をご利用くださいませ。

では!